足が遅くても練習すれば運動会のヒーローになれる

運動会でヒーローになる。それは子供の頃の夢ですよね。
でも、いつの間にか諦めてしまう夢。
「足が遅いのは生まれつきだからしょうがない・・・」そんな風に言い訳して。
でも、本当にそうなのでしょうか?

「走る」ことはサッカーや野球のような球技と違って、どこでもできるし、難しいルールもないし、特別な道具もいりません。
でも、一人で練習するとなかなか速くはならないものです。
「どうして速く走れないのか」をきちんと理解して、直していくには自己流の練習だけではダメなのです。
速く走るためのコツをちゃんとわかった上で、大人が見てあげるのが上達の近道なのです。

このサイトでは、一度は先頭でゴールテープを切ってみたいと思うお子さんのために、かけっこが速くなるトレーニング法を紹介しています。
このポイントを押さえて練習すれば、きっと速くなっていくことが実感できるはずですよ。

ところで、どうして“足の速さ”にこんなに差が出るのでしょうか。
いわゆる「足の速い子」が走っているところを見たことがありますよね。
素人目で見ても足の速い子の走りは、いかにも速そうでカッコいいものです。
速い走り方と遅い走り方に、具体的にどんな違いがあるのでしょうか。

1 スタートダッシュが上手い
2 走るフォームがきれい
3 バランスが良く安定している
4 全体に余裕があり、楽しそう


速い子の走りをざっと見ただけでもこれくらいは気づきます。
大ざっぱなようですが、まさにこれらが速く走るのに大事なことなのです。

「速く走れる子」というのは、これらのことを考えなくても自然にできてしまうのですが、普通はなかなかそうはいきません。

「走る」ことは誰でもできるけれど、「速く走る」ことは簡単ではないのです。
何も意識せずただ漫然と走っているだけでは、体力はつくでしょうけれど速くはなりません。
これらのポイントひとつひとつをきちんと把握して、意識することが速く走ることに繋がるのです。

練習すればもっと速く走れるようになる

一度お子さんの走りをじっくり見てみてください。
このようなことを感じたことはありませんか?

☑ スタートした時にはもう遅れている
☑ 手の振り方や脚の上げ方が足りない
☑ 力んでしまって体が前に進んでいない(上半身が反り返っている)
☑ 走るのに精一杯でフォームがバラバラ(めちゃくちゃ)


このように、速く走れていないお子さんには、いくつか直さなければならないポイントがあるのに気づきますよね。

一生懸命走っている本人にはわかりにくいのですが、大人の目から見れば悪い点がわかるはずですから、まずはそこを徹底して直してあげましょう。
そこを重点的に指導してあげれば、今までとは比べ物にならないくらい変わるはずです。

あまりに身近すぎて見過ごしてきた「走る」ということを、じっくり考えてみてください。

「速く走るって?」
「正しい走り方って?」

一生懸命走っているのに速くならないのは、正しい走り方がわかっていないからです。
「がむしゃら」と「一生懸命」は違います。
せっかくの一生懸命な努力が結果につながるよう、正しく走って速くなる方法を知りましょう。

もちろん、全員が一度練習したからと言って速くなるものではありません。

何度か練習して飲み込めるお子さんもいらっしゃると思います。
あなた自身が改善点に気づき、そこをお子さんがわかるよう、

もし、時間がかかったとしても、あなたもお子さんもすぐに諦めることなく、日々の努力を少しずつでも積み重ねて、昨日の自分より少しずつ速くなっていることに気づくと、モチベーションもあがると思います。

昨日はうまくいかなかったことでも、今日はうまくいくことだってあります。
今日練習してダメだったとしても、頭で考えていることや体で覚えている感覚をリセットし、明日またゼロからスタートしてみることによって、正しい方法を吸収できるかもしれません。

ではこれから、ひとつひとつのポイントを細かくチェックしていきましょう。
もしかすると、すでに出来ているところがあるかもしれません。

良いところはそのまま伸ばしてあげ、「ココを直せばもっとよくなる」と思えるところを重点的に教えてあげましょう。
すべて身についたときには、運動会のヒーローになっているはずです。

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